tribloのブログ

見たこと,出来たこと,やりたいこと 人生を豊かにするために必要だと思うことを溜めていきます。

ここぞ脳

どうもみなさんトリブロです🦆

 

今日はふるさと納税について考えてました。

毎年のだいたいこの時期になると申し込もうかなと思うようになるんですよね。

どういう基準で決めるかというと

ふるさと納税じゃなくても買う予定の物

・応援したい地域

の2点で買っています。

去年はスキー場リフト券とかを貰ったんですが今年はなくなってしまった所も多くて悩ましい状況でした。

ので,今年は米!肉!で行くことにしました。

美味しくてコスパの良いものをご存知の方,教えていただけるとうれしいです🙏

 

さて今日のテーマは

タスク化とスケジューリング

について書いてみようと思います。

 

具体的に話す前に質問です!

 

皆さんは,

脳の余力をどれくらい残していますか?

 

そもそも脳の余力って何ぞや

と思いますよね。

 

勉強でいえば脳の働きとして

記憶と思考

に分けられるんですが,どちらも無限に機能するものではなく,限界が決まっています。

この限界を迎えた状態になってしまうと,著しく生産性が落ちて,やっていないのと同じ,もしくは疲労だけ蓄積されてしまうという結果に…

だからこそ,

使う配分を考えながら生活する

ことが大切なんです。

 

ではどうすれば上手に使うことができるのかというと,

しなければいけないことや思いついたことをすぐ実行すること

なんです。

 

普段よくやってしまう

後でやろう

は実はすごく脳に負担をかけるんです。

なぜかというといつまでも

「やらなきゃ」

「忘れてしまった」

「間に合わないかも」

などの思考に囚われてしまうからなんです。

 

なのですぐ実行に移しましょう。

 

じゃあ時間が掛かってしまうことや,予定的にどうしようもない場合はどうすれば良いのか…

 

それはいつ取り組むかを決めてすぐにスケジューリングする

 

ということが大切です。

すぐに手立てとして実行できなくとも,計画に組み込むことで同様の効果を得られます。

 

「どれくらいの時間が必要かも分からない」

というときもあるかと思います。

 

その時は

解決方法や習得にどれくらい掛かるのか

というタスクを作り上げ,それもまたスケジューリングするんです。

 

これがタスク化という部分の説明になります。

 

つまり,考え得る方法を全てタスクとして捉えそれを計画に落とし込んでいくことで脳の負担を減らし,余力を残すことができるようになります。

 

詰め込みすぎても効率の悪い努力となってしまうことってやっぱりあるんじゃないかと思います。

 

ぜひ,限られた資源を大切にしながらここぞという場面で力を使えるように調整してみてくださいね!