これ,いけるのか…?
どうもみなさんトリブロです🦆
今日は勉強を始めた翌日ということもあり,早く勉強したくてウズウズした日でした。実際にテキストを見ると書いてある内容が難しくて冷めるんですが…😅
なんでこういう資格系の問題とか文章って分かりづらいほどに回りくどい言い方をしているんでしょうかね?
なんか本題を考える前に,日本語の文章の解読に時間が掛かってしまうなと思うんです…
おまけに解説を見るとすごくスッキリした文章で分かりやすい!こっちでええやん!って感じなんですよ笑
とにかく久々の勉強なので,試行錯誤しながら続けていきます!
さて今日のテーマは
「目標の高さと設定方法」
についてお話ししてみようかなと思います。
以前にも目標関連の話をさせていただいたかと思うんですが,また違った視点でお届けできればなと思います。
まずは2つの目標を見てください。
①3年後までに何かの分野で大谷翔平選手と同じレベルの実績を作る。
②3年後までに英単語を50個覚える。
さて,
どちらの目標が魅力的に見えますか?
どちらの目標を目指したいと思いますか?
多分,多くの人は正直どちらも乗り気になれないと思います。
最初はなるかもしれないですが,きっと続けることは不可能でしょう。
なぜなのかというと,
目標のハードルが
高すぎるor低すぎる
からなんです。
目標設定において,
設定するハードル(難易度)
は非常に大切なんです。
高すぎるものはほとんどの場合で挫折につながります。
低すぎるものは張り合いがなく,モチベーションにもなりません。
では
どうやってハードルを設定するか
についてです。
まず認識しておきたいのが,
予測・目安・目標
をしっかりと分けることなんです。
・予測
今の状況を踏まえて,現在のペースで取り組みを続けていった場合到達する地点の結果。
「今は1日30分勉強している。→次のテストが1ヶ月後だからトータルで900分勉強できる。900分でこのワークを45ページ終わらせられる。」
・目安
今の取り組みから目一杯背伸びをして,全力で取り組んだ場合に到達できるであろう結果。
「今の勉強時間は30分だが,娯楽を削れば1日3時間はできる。次のテストが1ヶ月後なのでトータル90時間(5400分)勉強できる。さらにワーク1ページあたりの時間を10分まで詰めることもできるため540ページ終わらせられる。」
・目標
目安×1.3が目標となる。つまり,一生懸命やっても今までのやり方では達成が困難なため,頭を使ってより良い方法を考えなければいけない。
「1日あたり3×1.3=3.9時間勉強する。娯楽を削っても足りないので隙間時間や学校での休み時間も活用する。」
といった具合です。
どこを1.3倍にするのかは計測しやすい側面でやってみるのが良いかと思います。
例えば時間はもう生み出せないとしたら,ワーク1ページあたりの時間を調整します。それで理解力が落ちても困るので,短時間かつ,記憶に残る学習法を考えることも1つの方法として良いかもしれません。
とにかく見てわかる通り,かなりハードに感じるかと思います。
この目標の立て方だと
時間をかなり大事にしなければいけない
ので日々の過ごし方が変わってくるんです。
まずは自分の目標がどの項目に該当しているかを振り返るところから始めてみると良いかもしれませんよ!